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2011-09-24

【レビュー】Eマウント マクロレンズSEL30M35を買いました。

ついに、EマウントマクロレンズのSEL30M35が発売されました!
今まで、マクロレンズを持っていなかったので、どんなレンズなのかよく知らなかったのですが、
撮影してみて、マクロレンズすごいーーー!の連発でした!

Eマウントレンズってのが、SONYの新しい企画のレンズです。
去年発売された、NEXシリーズで使用することが可能です。
自分が使用しているのは、NEX-5です。

SONY Eマウントレンズ マクロレンズSEL30M35 SONY Eマウントレンズ マクロレンズSEL30M35

これが、Eマウントシリーズ初のマクロレンズです!
マクロレンズがでるまで、1年ほどかかりました・・・

とある科学の超電磁砲 ねんぷち とある科学の超電磁砲 ねんぷち

まずは、通常撮影してみました。
この辺りは、標準レンズでも十分対応出来る範囲ですが、マクロレズンでも対応可能。

とある科学の超電磁砲 メイド 御坂美琴 とある科学の超電磁砲 メイド 御坂美琴
シャッタースピード 1/30秒 シャッタースピード 1/40秒
絞り値 F3.5 絞り値 F3.5
ISO 200 ISO 200

ボケ具合が、いい感じになりますね~!
今までの標準レンズでは、目にピントを合わせても、ここまでボケがでませんでした。

とある科学の超電磁砲 メイド 御坂美琴 マクロレンズ メイド 御坂美琴
レンズ E 30mm F3.5 Macro レンズ E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
シャッタースピード 1/25秒 シャッタースピード 1/30秒
絞り値 F5.6 絞り値 F5.6
ISO 200 ISO 200

F5.6で撮り比べると、ボケの具合が違いますね~!
左が、マクロレンズで、右が標準レンズです。

とある科学の超電磁砲 メイド 御坂美琴 マクロレンズ
シャッタースピード 1/6秒
絞り値 F11.0
ISO 200

今まで使っていたレンズの「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」でF11で撮影すると、全体がボケずに撮れるんですが、
マクロレンズの場合、F11でも少しボケますね!

撮影状況

マクロレンズですと、レンズとフィギュアの距離をかなり近づけることができるので、迫力ある画像が撮れます!
かなり、ギリギリまでいけますが、ゼロ距離までいってしまうと、暗くて撮影できませんね。

上記の撮影状況の写真は、コンデジのFINEPIX F200 EXRで撮影しています。
NEX-5を買ってからは、ほとんど使用していなかったカメラなのですが、意外とまだ使えそうですね。

ただ、このレンズの惜しいところがあります。
それは、手ぶれ補正が効かないって事です・・・

E マウント マクロレンズ 三脚なし
シャッタースピード 1/30秒
絞り値 F3.5
ISO 800
E マウント マクロレンズ 三脚なし
シャッタースピード 1/8秒
絞り値 F5.6
ISO 800
E マウント マクロレンズ 三脚なし 御坂
シャッタースピード 1/80秒
絞り値 F3.5
ISO 800

三脚を使わず、撮影したのが上記3枚の写真になります。
なんとか、手ぶれが気にならない程度にはなっています。
最初ISO200でやっていたのですが、自分の腕では全然だめでした。
ISO800あたりで、なんとかなった程度ですね~

外出先などで、マクロレンズ使いたい場合は、三脚があったほうがいいですね。
自分は、室内でしかこのレンズは使わないので、三脚固定で使用すると思います。

今回、レンズ交換しながら撮影したので、どの写真がどのレンズで撮ったのか、プロパティーを見れば分かるのですが、
Photoshopで加工後の画像が、どのデータだったのか、わからなくなったりしてちょっと大変でした。

マクロレンズって本当面白いですね~!
これからも、バンバン撮影していきたいと思いますー!

あっあと、トップページのデザイン少し変更しました。
なんか、前のはバランスが悪かったと思ったので・・・

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